全空連・第17回全日本障がい者空手道競技大会について下記の通りお知らせいたします。

 開催日:2021年(令和3年)6月5日(土曜日)
 会場:東京武道館
 
 出場資格
  (1)選手
   ア.令和3年4月1日現在、10歳以上の身体障がい者及び知的障がい者(平成23年4月1日以前に生まれた者)とする。
   イ.身体障がい者は身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)第15条の規程により、身体障害手帳の交付を受けた者。
   ウ.知的障がい者は厚生事務次官(昭和48年9月27日厚生省児第156号)による療育手帳の交付を受けた者。
   エ.各都道府県連盟が認定した者であること。
   オ.(公財)全日本空手道連盟会員であること。
   カ.「JKF会員マイページ」に登録をしていること。
   (全空連の会員登録だけではJKF会員マイページ登録をしたことにはなりません)
  ※申請時に会員登録・JKF 会員マイページ登録が完了していない場合は出場できません。マイページ登録には個別パスワードが必要になります。
  パスワードがご不明の方は『全空連ホームページお問合せフォーム』またはTEL:0120-15-6003(10時〜16時 365日)にお問合せ下さい。
  新中学1年、新高校1年は2021年度新規全空連会員登録が必要です。
  既にJKFジュニアズカードを保持している新小学5〜6年生は、全空連からパスワードを付与します。
  但し、2021年度に新規全空連会員に登録された会員は、今回のマイページ登録の手続きは不要です。
  ※精神障がい者(精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者)は参加対象から除く。
  ※令和3年4月1日現在で10歳未満の者はいかなる場合も出場を認めない。
  (2)監督・コーチ(各1名)
   ア.(公財)全日本空手道連盟会員であること。
   イ.公益財団法人日本スポーツ協会公認空手道コーチ1(旧指導員)以上、又は都道府県審判員以上の資格を有する者。また、「JKF会員マイページ」に登録済のこと。
   ウ.上記イ.の資格を有してない場合は、介護者であれば監督・コーチを代行することができる。ただし事前に全空連に申し出る義務を有する。
  (3)介護者
   選手の出場に際して、介護者を伴うことを認める。介護者については、特に出場の資格は設けない。
   実施要項(PDFファイル)
   連絡先等確認用紙(PDFファイル) ※入場者は大会当日に提出
   検温記録(PDFファイル) ※入場者は大会当日に提出
 
 出場申込み
  (1)同一者が、形と組手の両方の競技に参加することを認める。
  (2)出場費は、1種目につき3,000円とする。
   各都道府県連盟の大会担当者が出場種目数の合計額を一括で支払う
   ・WEB申込の場合は、クレジット決済またはコンビニ決済でおこなう。
   ・申請用紙(データファイル)で申込の場合は、下記の口座へ送金すること。
   【振込み口座】
    銀行名:みずほ銀行
    支店名:虎ノ門支店
    口座:普通口座 2955286
    名義:公益財団法人 全日本空手道連盟
  (3)提出書類は、申込方法(Webまたは申請用紙)により変わます。各都道府県連盟の大会担当者は、別紙『申込書類の提出方法について(事務連絡)』を確認すること。
  ※全空連に提出する書類一式は【下記住所】に、各都道府県連盟(大会担当者)が一括で郵送すること。選手個人での受付はきません
  【宛先】
   〒135-8538 東京都江東区辰巳1-1-20 日本空手道会館
    公益財団法人 全日本空手道連盟事務局(担当 田邊)
   ※データファイル等は【下記メールアドレス】へ送信のこと。
 【メールアドレス】このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
 
 申込み期限
  ※令和3年3月19日(金曜日)〜4月7日(水曜日)必着(締切り日厳守)
 
 健康・安全管理
  (1) 大会期間中の傷害保険は、主催者側が参加選手全員に主催者負担で加入手続きをする。
  (2) 出場に際しては、医師の診断を受けるなど、自己の責任において健康と安全に充分留意すること。
  (3) 大会会場においては、応急措置を行うが、症状により救急病院での診察治療も必要となることも考慮し、選手は健康保険証、身体障害者手帳及び療育手帳等(愛の手帳、愛護帳、みどりの手帳)、治療に要するものを必ず携行すること
  (4) 大会当日に館内に入場する者は、マスク着用、検温記録用紙、連絡先等確認用紙を提出することなお玄関入口で検温を行い37.5℃以上の方は入館できません。

 

 

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